連合振興町会の行事

旅行先　淡路島
オーベルジュFrenchの森と淡路人形浄瑠璃
日程　令和6年２月18日(日)日帰り
出発　８時３０分(８時集合)
集合場所　松崎事務所前
定刻出発で、心配な天候もまぁまぁの中、連合町会長、各町会長、各町会女性部長、各部部会長、２４名参加で、松崎事務所前から定刻８時３０分出発＝玉出I C＝垂水J CT＝淡路SA＝人形浄瑠璃鑑賞　淡路人形浄瑠璃館[淡路人形座]＝昼食：淡路島食材French＆イタリアン
オーベルジュ　フレンチの森＝あわじ花さじき散策＝淡路ハイウェイオアシス(買い物・休憩)＝帰着北加賀屋

走行車中明石海峡大橋に入って小雨が降りだし、人形浄瑠璃館鑑賞下車で雨にも濡れないで入館、[ 戎　舞 ]
今は、商売の神様にもなっていますが、もともと淡路島では、海の神様だった。昔から漁村のお祭りで浜芝居が行われ、間狂言として大漁や航海の安全を祈って必ず舞われていたのが[戎舞]でした。
釣竿をかついで戎様が楽しく舞う神事には、おおらかな心を持ち、えびす顔でプラス思考に生きるという幸せの原点が込められています。

伊達娘恋緋鹿子　火の見櫓の段
火刑もいとわずお七が火の見櫓の半鐘を打って、市中の木戸を開かせ恋仲の吉三郎の切腹を、火刑を覚悟で、雪の凍りついた梯子を滑り落ちながらも、櫓に上ったお七は撞木を夢中で振る、恋人の為の演出は、必見でした。
皆様と共に美味しく、楽しく、とても良い慰労会の機会を企画して頂きありがとうございました‼️💐
お疲れ様でございました。